with コロナでの活動
大阪府下の緊急事態宣言も解除され、学校も再開、街に人が戻ってきた感じの6月。
しきつの杜の活動もコロナウィルス影響下から少しづつですが日常へと戻る段階へとシフトしております。
放課後等デイサービス事業では子供たちが3か月もの長い長ーい臨時休校をやっと終え、分散登校・時差登校・短縮授業などが開始。
介助者派遣のほうも、日中活動の場が徐々に再開することから介助派遣の時間帯も平日の家庭内での支援から週末や夜への午後帯への活動へ少しづつ移行し始めています。
それでもまだまだ心理的には「怖い」という状況を脱しきっているとはいいがたい状況で、手探りでの介助派遣となっています。
そんな中、厚生労働省より2度目のマスクの配布。
今回は不織布のマスク200枚。普段活動をしているサポーターさんを中心に配布させていただくこととなりました。
まだまだ完全に安心して今までの戻ったとはいいがたいものの、少しづつ楽しいことを考えよう!という空気が出始めているのも事実。
しきつの杜として、しきつの杜らしい活動をやっとスタートできそうです。
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